靴を脱ぐタイミングで癇癪。最近の困り事

自閉症児の毎日

👟 靴を脱ぐと癇癪…その理由を考えてみた

ここ最近、幼稚園や療育先に着いて
「靴を脱ぐタイミング」で癇癪が起きるようになりました。


毎回同じ場面で崩れるので、
「またか…」とため息😮‍💨


正直、
「もう毎日しんどいなぁ」と思いながら対応していました。

💡 ちょっと立ち止まって考えてみた

今日はこの出来事について、
少し深掘りして考えてみることにしました。


毎回同じタイミングで起きるということは、
👉「靴を脱ぐこと自体」ではなく
👉その前後に原因があるのでは?


そう考えてみました。

🧠 考えられる原因

① 切り替え(トランジション)の難しさ


幼稚園や療育に入る=
👉「好きな時間 → 活動へ切り替え」


この切り替えのタイミングが、
ちょうど「靴を脱ぐ瞬間」になっている可能性。


つまり
👉 靴=嫌なことのスタートの合図


② 見通しが立っていない不安


自閉症の特性として、
👉「このあと何が起きるか分からない」


これが大きな不安になります。


今日は何をする?
どの先生?
どの部屋?


これが曖昧だと、入り口で止まってしまうのかもしれません。


③ 感覚の問題(見落としがち)


靴下や床の感触
足の冷たさ
においや音


こういった感覚の違和感も、
本人にとっては大きなストレス。
(しかも言葉で説明できないことが多い…)


④ 「やり方」へのこだわり


自分でやりたかった
順番が違った
いつもと違う場所


ほんの小さなズレでも、崩れてしまうことがあります。

🌿 改善の方向性

ポイントはひとつ。


👉 「靴の前後にクッションを入れること」

① 到着してすぐ靴を脱がない


今まで:
👉 到着 → すぐ脱ぐ → 癇癪


これを
👉 到着 → ワンクッション → 靴
に変える


例えば
30秒好きな話をする
ギュッとする
水を一口飲む


👉「落ち着く時間」を作る


② 予告を入れる


「あと1回見たら靴脱ぐよ」
「3・2・1で脱ぐよ」


👉 心の準備をつくる


③ 自分で選ばせる


「自分で脱ぐ?一緒にやる?」
「右から?左から?」


👉 小さな主導権が安心につながる


④ 脱いだ後の楽しみを固定


👉「靴を脱ぐ=いいことがある」
これをセットにする


⑤ 感覚対策


靴下を変える
上履きをすぐ履く
冷たさ対策


👉 不快を減らす

🌸 一番大事にしたいこと

👉「できるようにする」より
👉「崩れない形にする」


今は“普通にできること”がゴールじゃなくていい。


時間がかかっても、
ルーティンがあってもいい。


👉 安定が最優先

🕊️ 最後に

「なんでできないの?」と
つい感情的になってしまうこともありますが、


息子にとっては


👉処理しないといけない情報が多すぎる状態。


今回整理してみて、


👉「主導権を渡しつつ支える」


これが関わりのポイントだと感じました。


とはいえ、
癇癪を目の前にすると冷静でいられない日もあります😂


だからこそ、
こうやって落ち着いて考える時間も大事にしていきたいです🌿

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